今朝の通勤電車でのこと。
自分の前に、推定年齢70歳ぐらいの男性が立っていた。
自分は座席に座った状態であるし、これは席を譲るほうがいいだろう。
しかし、昨夜は仕事が残業だった上、子どもが粗相をしでかし、
その後始末をしていたため、眠る時間が遅くなったのだ。
つまり、非常に眠たいし、体がだるいのである。
せっかく座ってゆっくりのんびり、くつろぎながら移動できているのに、
譲って立ってしまうのは、結構辛いものがある。
そんなわけで、結局座席を譲らないままになったのだ。
妙な後ろめたさは確かにある。
いや、妙な、というのもおかしな話か。
老人には席を譲ろう、というのが社会的なモラルであるのに、
それを遵守していないのだから、あまり良くないことではあるだろう。
しかし、自分が疲れているときなんかは、ちょっとぐらい破ってもいいのでは、
なんていう風にも思ってしまう。
若いから、どんな状態であっても譲らなければならない、
というわけではないだろうし、元気な老人よりも、
体調不良の若者のほうを座らせてあげるほうがいい。
ここであれこれ書いていても、単なる言い訳にしか見えないし、
余計にカッコ悪いだけなのではあるが。
ともあれ、ゆっくり座って移動できたため、若干体力は回復した。