最近、あまり仕事が忙しくないので、
上がろうと思えば、定時ちょうどに上がることもできるのだが、
いかんせん、他の人たちは、みな忙しそうに働いているので、
何となく時間つぶしをして、30分か一時間ぐらい経過してから退社する
ようにしている。
それでも、かなり早いほうになってしまうのだが、
それ以上の時間を無為に過ごすのは、さすがにしんどい。
一人だけ早く帰るというのは、結構勇気がいる行為だ。
あまり仕事していないように思われそうだし、
自分たちはがんばって働いているのに、
何を優雅に帰っているのか、とやっかまれそうな気もする。
気にしすぎかもしれないが、やっぱり気を使ってしまう。
一般の女性事務員よりも早く上がれる、というのが、
気になってしまう最大の要因だろう。
女性事務員といえば、どの会社でも、比較的就業時間が短いものだが、
自分の勤務している会社では、ほとんど他の男性社員と変わらない。
場合によっては、男性より遅いこともあるぐらいだ。
そういう意味では、男女格差があまりない、
というふうに考えられるかもしれない。
それだから、自分のほうが早くなってしまうのだ。
今日もきっと早く終わるだろうが、周囲の様子をうかがいながら、
適当なタイミングで帰るようにするか。