ここでは、放射線での電磁波と光について見ていきたいと思います。
電場と磁場の変化によって伝わる波の事を電磁波と呼び、放射線の種類には
光、X線、γ線等がありますが、これらも電磁波と見なされるようです。
電場と磁場の変化によって作られた波は光の速さで伝わる波となっています。
主な電磁波として挙げられるのが光や放射線のX線やγ線となります。
この電磁波を発生させる実験はかつてヘルツという人物が成功させました。
そして、マルコーニという人物が無線通信にこの電磁波を応用させたのです。
その後マクスウェルが理論的に電磁波の存在を示していき、光も電磁波の一種
であるという説も出しました。これは今から100年以上前の出来事です。
この光は赤外線、紫外線、可視光線に分類され、波長の長さも赤外線、可視光
線、紫外線、X線、ガンマ線という順番に短くなっています。
我々が現在使っている携帯電話等にも使われているので身近で使われていると
いう事がわかります。
17世紀に入るとニュートンが提唱した光とは微粒子が流れている物であるとい
う説と、ホイヘンスが提唱した光とは波動の事だという説とで対立した形にな
りましたが、その後アインシュタインによって光には波動と粒子の両方の性質
を持つ事が理解されたのです。